平野さんのような
- 平野いずみ
- 2018年10月19日
- 読了時間: 2分
私はメンタルコーチとして地域の活動に自分の能力を活かし、貢献したいと思っていました。
5年前に始めた、地域と学校の連携協働活動では6年生と共に目標設定し、チームビルディングし、地域の行事に子どもたちが参画するという形を作りました。
コーチングとは人を尊重したコミュニケーションです。
相互関係を作り、主体性を引き出し、自ら目標達成する力を身につけることを体系化したものです。
目標に向かって想いを共有し、主体的に動いている子どもたちは生き生き輝いていました。

子ども達の目標は「地域の人へ感謝を伝える」
その表現のひとつ、感謝の虹。丸いのはシャボン玉だそうです。
一つ一つに感謝のメッセージが書かれています。
うううう、感動です!
そしてイベント直後に先生が個人の振り返りをしてくださいました。
Mちゃんの振り返りより
雨だったので予定変更もあったけど、それがまた緊張感を与え、やりがいがあった。
司会で友達が読み間違えた時に地域の方々が温かく笑ってくださってほほえましかった。
励ましてくださっていた平野さんのような大人になりたい。
終ってしまったという寂しさもあるが、地域の方からも6年生が教室に戻るときに残念がってくださる方もいた。自分たちのことを考えてくださる方がいてありがたかった。
地域の方々はみんな笑顔で嬉しそうだったので私たちの気持は伝わったと思う。
とてもやりがいを感じた。
平野さんのような大人になりたい
最幸のフィードバック!
私の想いも伝わっていたようです。




コメント