バスケ少年のコーチングセッションで
- 平野いずみ
- 2018年11月27日
- 読了時間: 2分
先日、バスケ少年親子のコーチングでした。
初回のセッションの時に目標設定シートに取り組みました。

残りは宿題にしてたら
若干隙間もありますが
頑張って書いたことが伝わってきました。
書くことで目標への行動が具体になり、弱点を強化することができたそうです。
今まで何となくの行動だったことが
意識的になり、それが結果に繋がり、
自信となっていきます。
一方でお母さん。
私はジュニアアスリートや、子どもさんをコーチングする時は
親子でセッションを受けていただいています。
(時間は別々に)
お母さんは目標シートを完璧に仕上げてこられました。
お仕事や、家事、育児、その他諸々。
忙しい中、取り組む姿勢から 本気度が伝わってきました。
「本気」と書いて「まじ」と読む!
今回のお母さんの気づき。
子どもへの声かけの仕方が変わった。
子どもを一人の「人」として存在としてみれるようになった。
子どもは自分の(親の)私有物じゃない。
自分の欲が出ないように 自分も自分の目標をもつ。
今までは子どもに振り回され、
周りの保護者に振り回され、
随分としんどい思いもされてきたようです。
それが、自分の軸が整い始めることで
家族や、子ども達へも少しずつ、影響を与え始めています。
これからの親子の変化と成長が楽しみです。
ジュニアアスリート親子セッション
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